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2010年10月

2010年10月31日 (日)

豚メル

Dscn16371 注文したワインがまだ届かないので冷蔵庫にストックしてある山崎ワイナリーから・・

山崎ワイナリー メルロ 2008

冷凍庫に眠っていたイベリコ豚のたてがみ(豚トロ)をラグー(煮込み)にみじん切りにしたタマネギ、ニンジン、トマトをニンニクで香り付けしたオリーブオイルで炒め、そこに豚肉、赤ワインをたっぷり加え蓋をする。塩、白コショウ、砂糖で味を調えて出来上がり。あらかじめ野菜を炒めておけばけっこう簡単にできるワインのおとも。

豚肉とメルローってなんとなく相性がいい気がする。フルーティー味わいがコッテリした脂と肉汁の甘味を引き出すのかも。料理に使っても香りとコクがアップする。

メルローは早飲みのイメージだけどこれは酸味、渋味ともに力強い。寝かしても面白いのでは。さて2008年の北海道はどうだっただろうか・・

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2010年10月24日 (日)

シャンパンにビンテージなんて・・

Dscn16271 月一回はやまやへ買い出しに行くがこの一年でずいぶんワインの棚が広がったような気がする。

ちょっと仕事でめでたいことがあったので祝杯にとシャンパンを探しに行ったらこれがけっこう良いものが揃ってる。手ごろな価格の大型スーパーレベルのイメージだったがポメリー、テタンジェ、など4000~5000円代のものも種類が豊富。祝い事がないと開けないだけに近くでこれだけのラインナップの店があると助かる。

ニコラ・フィアット ブリュット・ミレジメ 1999

シャンパンを飲むときビンテージなんて考えたことなかった。ないのとあるのがあるというのは知ってたがある方が高めというくらいの認識。というかイベントものだし酸味、渋みがギュッと利いててキレのいい飲み口ならなんでもいいやという感じ。

飲んでみると確かに高級感のある味わい。でも余韻が長続きするような・・あとかすかにチョコレートのようなニュアンス。樽の香りだろうか。要するに時間と個性の存在がちゃんとあるということなのね。奮発した甲斐があった。

それにしてもプロシュートと果物って本当によく合う。特に日本の果物、和梨や柿とか。ほのかな甘みや渋みが繊細なシャンパーニュをひきたてている。

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2010年10月17日 (日)

フェルミエ

Dscn15911 6月に仕込み車庫の業務用冷蔵で寝かせていた自家製チーズ。先週ひび割れが進んでやむなく御開帳。切り分けてあちこちに試食してもらっている。

作り方はゴーダを手本にしているが食べてみた感じはトムに近くクリーミーな味わいで食感も柔らかい。熟成庫の湿度がもっと低ければ長い熟成にも耐えられたかも。

正真正銘農家のチーズ。満を持してフランスの自然派ワインとガチンコ勝負へ。

パタポン 2006 クリスチャン・ショサール

以前2003を飲んだ時いつか自前のチーズと合わせてみたいと思っていたのでついに念願がかなった。

飲んだ瞬間は高級ローヌかブルゴーニュかという感じだが余韻というものが全く残らない。例えるなら野に咲く花をさっと生けたかのような一瞬の華やかさと儚さ。恐れ入りました。

とはいえそこは自然派、親しみやすい飲み口。ライ麦パン(これまた自家製)と自前のチーズを齧ってひと口飲むとうちのもなかなかイケてるなあ・・なんて手前味噌!?

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2010年10月10日 (日)

肉食系クラレット

Dscn15761 けっこう前から冷凍庫にイベリコ豚の塊が入っている。どうやら昨年末に東京の伯母が送ってきたものらしいがうちの家族はそれほど肉は食べないのでついぞ開ける機会がなかった。

さて、先週に引き続き北海道三笠の山崎ワイナリー。今週はツバイゲルトレーベ

山崎ワイナリー ツバイゲルトレーベ 2008 樽熟

ドイツの品種らしいけど今まで飲んだことがない。たぶん肉料理に合いそうなしっかりした赤だと思いくだんのイベリコ豚をミラノ風カツレツに。

香りやコクはやっぱりボルドーっぽい。でも長く熟成して楽しむというよりはフレッシュな酸味と力強い渋みをストレートに味わうものなのかも。もちろん肉汁との相性もいい。

このツバイゲルトレーベ、ワイナリー限定販売でノンフィルターもあるのだとか。これはいつか行かねば。

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2010年10月 3日 (日)

ディス イズ プライヴェート ワイナリー

Dscn15441北海道三笠の山崎ワイナリーから新しいヴィンテージが出たので赤白6本まとめて仕入れる。

このワイナリー、オーナーが父の高校時代の友人ということで勝手に親近感を覚えつつ昨年から新作が出るたび購入している。今までワインを飲んでいてドメーヌの違いなんてさっぱり分からないがお気に入りのワイナリーをひとつ作ってじっくり付き合ってみるのも面白いかな・・とも思う。

山崎ワイナリー ケルナー・ドライ 2009

ケルナーは以前札幌のオイスター・バーで「宝水」のを飲んだことがあるが生牡蠣との相性は抜群。先日、十勝の友人から送られてきた秋鮭をカルパッチョにする。

いわゆる柑橘系なんだけどグレープフルーツのような感じではなくカボスやスダチを絞ったようなギュッとした酸味と渋み。生の魚介と合うわけだ。

別に国産にこだわるわけではないが近所(と言っても秋田と北海道だけど)にこういうワイナリーがあるということは新鮮な物を風土をイメージしながら味わえる点でなかなかない経験ができる。まだまだ知名度は低いらしいけど有名になろうがなかろうが支持していきたい。

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