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2010年9月

2010年9月26日 (日)

自然派っていうか地酒でしょ?

Dscn15331 以前もここで書いたけど盛岡に年に一度くらいの頻度で立ち寄る酒屋がある。見た目はスーパーのようだが輸入食品の品ぞろえが豊富でハモン・イベリコの原木が置いてたり意外とマニアックな店。

ここまでは秋田市内でもわりとあるのだがお目当てはそこのワイン室にある自然派ワイン。最初はよく知らない産地の割にちょっと高いなあくらいの印象だったが試しに買って帰ったパタポンを飲んでカルチャーショックを受けてしまった。「美味い」・・というよりはどこか「気になる」味。

ラベルのフランス語を頼りに(どう読むか分からない)調べてみるとなかなかレアなワインだということに気づくのだが未だによく理解できてないのかもしれない。たぶんカリフォルニアの「カルトワイン」といわれるのと同じジャンルなのかも。

メゾン・ピエール・オヴァルノワ&エマニュエル・ウヨン プールサール アルヴォワ・ピュピヤン 2000

一見ロゼのようだけどれっきとした赤(なんだとか)。ひと口飲んだ印象はシェリーっぽい香りとラズベリーのような酸味。なんとなくそっけない感じだが酔いがまわるころにはいつまでも口に含んでいたいようなしみじみとした味わい。不思議だ。

半額もののルイ・ハーフ(これもこの店で購入)、一カ月冷蔵庫に置いてたがすっかり食べごろ。ブランデーの香りとよく合う・・けど手につくと匂いがとれないんだよなあ。

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2010年9月19日 (日)

グルーヴィー ハイ

Dscn15271 今みたいにワインにハマる前、岩手は早池峰の道の駅に立ち寄ったことがある。そこはオーストリアワインを紹介する施設が併設されていて何の予備知識もなかったが珍しいピノ・ノワールの貴腐ワインと白を一本ずつ買ってどちらもとても美味く感動した覚えがある。そのときの白がグルーヴィー(グリューナ・フェルトリーナ)だった。

春先にふと飲みたくなって行きつけのワインショップにあるか尋ねたらスパークリングしかなかった。それでもどうしても飲みたくて取り寄せたのだが気がつくと開ける機会がなく夏が終わってしまった。

F・X・ビヒラー グリューナー・フェルトリーナー フォン・デン・テラッセン スマラクト 2004

グルーヴィーはリースリングに近い味わいでキレ味のある飲み口だったと記憶していたがこれはややふわっとした感じで深い。ムルソーに似てる。

そのせいか魚貝も悪くないけど白カビ系のチーズは特によく合う。冷蔵庫にたまたまあった賞味期限切れのブリーと食べかけのライ麦パンを引っ張り出してきたけど大当たり。

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2010年9月12日 (日)

ゴッドファーザーより

Dscn15171 先々週は父が部落の旅行、先週は自分が、ということで今週は久々に土曜の夜に家族三人が食卓に揃った。ちなみに来週、再来週は母が親戚の結婚式でいない。

例年、作りすぎた馬鈴薯を処理するのに何度かニョッキを作るのだが今年は不作で馬鈴薯も希少。シンプルな料理だがパルミジャーノレジャーノをたっぷり練りこみ濃厚なホワイトクリームにポルチーニ茸(乾燥ものだけど)をトッピングすればなかなか贅沢な料理になる。

ワインはイタリア・ピエモンテの白・ガヴィ。

カステッロ・ディ・タッサローロ イル・カステッロ ガヴィ 2009

ガツンとした辛口は熟成しても良さそうだけど濃厚なホワイトソースにはこれくらいパンチのある方がいい。

気付かずに飲んでたけどオーガニック特有の力強さに納得。ニョッキもワインも「土のもの」。合うのは当然か。

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