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2010年12月

2010/12/27

クーゲルホッフを齧りながら・・

Dscn16981 週末はやっぱり例年通りのホワイト・・いや大荒れのクリスマスでしたが今日はちょっと緩んで屋根の雪も溶け始めています。

これから春まで何度となくこういう寒波を耐えなければならないのですがジタバタしててもしょうがない。こういう時期は手早く仕事を片付けて牛と一緒にじっと通り過ぎるのを待つしかないのです。

たまに温かい部屋の窓から吹雪の外を眺めると遠くで光っている近所の家の灯りがまるで大海原に浮かぶ船のようでちょっと勇気づけられたりします。

先週はパネトーネを紹介しましたが今回クーゲルホッフ(クグロフ)。これもクリスマスの定番です。ナッツやレーズンがギッシリ詰まったパンのようなケーキのようなお菓子。ブランデーをたっぷり染み込ませてクリスマス当日はクルミとメープルシロップのアイスクリームを添えていただきました。

まあこういうイベント事にかこつけて作るとはいえパネトーネやクグロフは日持ちがするので冬の朝食には持って来いです。寒いからか甘いもの、なおかつ腹持ちのいいものが食べたくなるのかも。

今年もあと少しですが我々にとっては厳しい冬の「始まりの終わり」。気長に行きましょう。

↓今年のクリスマスはこんな感じ

Bar ユニコーン 「ハムの宴」

           「羊(メリー)クリスマス」

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2010/12/20

毎日がクリスマスだったらいいのに

Dscn16921 クリスマスの週っていわゆる年越しのセミファイナルなわけですがキリスト教圏ではなんとなくこっちがメインのような気がしますね。あとサンタのイメージなのかいかにも雪がつきもののイベントのような・・

ここ数日、朝の冷え込みは厳しいのですが日中は意外に気温が緩んだりしています。もしかしたら今年は珍しく雪のないクリスマスになるのかも。

酪農って元々欧米文化なのですが一年で唯一贅沢できるこの日は子供心に豊かな海外の風習や文化を知る扉みたいな感じで憧れていた思い出があります。

両親と三人になってからは我が家のクリスマスはどちらかと言うと一年の感謝祭という意味で家族と牛をねぎらう日。まあこれが本来の姿なんでしょうね。

さて今年もこの時期にパネトーネを焼きました。

イタリアでクリスマスに食べられるパン。カラフルなドライフルーツがツリーのようでしばらくテーブルに飾っているのですがクリスマスの前後は毎朝コーヒーと一緒にひと切れずつ食べていきます。もちろん牛乳や紅茶とも相性抜群!

けっこう材料をそろえるのが面倒で手間のかかるパンなのですがそれでも毎年焼きます。我が家では・・というか自分のなかではクリスマスと言えばこれなんです。

そういえば久しぶりにバターと卵をたっぷり使ったリッチなパン。ハチミツとマーガリンをたっぷりのせて・・・クリスマスのちょっとした贅沢。

↓こちらも久々更新。

Bar ユニコーン 「白、赤赤赤、白?」

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2010/12/15

Winter Break

Dscn16031 一カ月以上もご無沙汰でした・・

というのも落雷でパソコンが故障してしまいネットにつながらない状態が続いていました。復旧したのは先月なのですがそうこうしているうちに分娩ラッシュにぶつかったり年末の会合が重なったりと更新から遠ざかったり・・写真はまだ秋ですが今現在は昨晩からの寒波で庭一面真っ白です。

とはいえ先日、今年最後の(予定日上はですが)お産も終わり年末年始は比較的ゆっくりできそう。口蹄疫の時もそうでしたがあまり更新してないと(嬉しいことに)周りからチョコチョコ心配されそうなのでなるべくゆっくりパソコンの前に座る時間を作るところから始めたいと思います。以上長々と言い訳(汗)。

それにしても今年はたくさんの娘牛が産まれました。例年15頭もとれればいい方ですが産みも産んだり25頭!!彼女たちが実際に稼いでくれるのは二年後ですが「親」として気の抜けない日々はまだまだ続きそうです。

北国で農業をする者にとって冬はお休みの期間であると同時にじっと耐え忍ぶ時間。ここで一句

降れば降れ 溶ければ溶けれ冬将軍 人も大地も寝つき難し

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